ブログ記事を書きながら、眠気が襲ってきた・・なんて経験、もしかしたら1度や2度あるかもしれませんね。
睡眠不足とか疲れている時は、また別の話です^^
私ですか?
私は、何度もあります。笑
特に、興味がない内容の記事やパソコンの前で、何度船をこいだことでしょう。
「記事を書く」→「眠くなる」って、実は記事がつまらないことが原因かもしれません。
自分で書いていてつまらないってことは、読んでくださる方たちも、もしかしたらつまらなく感じてるかもしれないです^^;
今回は、
・つまらない記事って、どんな記事?
・読みたくなる記事って?
について、書いてみますね。
同じ記事でも「おもしろい!」と思ってもらえる工夫をお伝えしますね。
つまらない記事って、どんな記事?
つまらない記事って、結論からお伝えすると
・参考書や教科書みたいな記事
・テキストや問題集みたいな記事
・カタログみたいな記事
・漢字だらけの専門書みたいな記事
・そして、極めつけは「そこに、感情はあるんかい?」って聞きたくなるような一般論
注意:あくまでも、個人的意見ですので、ご意見は受けつけておりません♪
例えば、「おすすめベビーカー3選」の記事を書くとして。
ベビーカーの「機能・性能・お値段・広告画像」を、ベスト3みたいな感じで書いたとします。
でも、それだけだと「カタログ」を眺めているみたいで、読み手の心には何も響いてこないんです。
むしろ、カタログを見た方が詳しく書いてあったりするんですよね。
専門書や教科書や問題集って、「わくわく」するどころか、睡魔が襲ってきますよね。(私だけ?)
ある意味、感情は動いているかもしれませんが、せっかくなら最後まで読みたい!と思ってもらいたいもの。
解決さくとしては・・・
2つの解決策
エピソード・体験などを入れる
読み手が知りたいのは、「実際に使った人の経験や生の声」
なので、先ほどの「ベビーカー」だったら、実際に使ってみた感想・使い心地なども、しっかり書いていくんですね。
自分が使わなくても、「Yahoo!知恵袋」「アマゾン口コミ」「Twitter」などから、声を拾って紹介しても良いです^^
また他にも、クラウドワークスのタスク案件で、声を集める方法もありますね。
私は、かなり活用させていただいてます♪
情報をまとめるだけじゃなく、「エピソード・体験談」も書いていきましょう
1人の人と会話をするイメージで書く
専門書が眠くなるのは、言葉が固っ苦しいから^^;
ですので、文章の語尾は、相手に話しかけるようにすると良いですね
イメージとしては、お友達同士の会話。
「ねぇねぇ!これ知ってる?」
「ちょっと聞いて!」
と、こちらが1人で話すんじゃなくって「会話」をしますよね。
他にも、「漫画」や「小説」「テレビ」に向かって、突っ込んだり、話しかける人がいるかも?(私でーす!)
「どんな言葉を使ったら、相手に伝わるかな?」と、普段の会話で意識しているように、文章にもあなたらしい言葉を入れてみてくださいね。
まとめ
「ブログを書いてて眠くなる記事は相手も眠くなる」とは、つまり。
「相手をイメージしていないから」かもしれません。
文字を入力する時は、確かにパソコン画面やスマホに向かっていますが、その奥には「人」がいます。
その「人」をイメージして、話しかけるように伝わるように会話するように書いてみると良いですね♪
難しい言葉は、使わなくてOK!
でもね。
最初から、できるかといったら難しいと思うんです。
だから、「書きながら慣れていく」これしかありません。
私の過去の記事なんて眠くなるどころか、そもそも読めたものじゃありません。笑
1記事1記事が、練習と思って、日々ブログライフを一緒に楽しんでいきましょう♪